道の駅 伊吹の里 旬彩の森

About

米原市で道の駅をお探しなら、雄大な伊吹山の麓で滋賀の魅力を五感で味わえる「道の駅 伊吹の里 旬彩の森」へ。滋賀県米原市の自然豊かな環境に位置する当道の駅は、2005年のオープン以来、地元の新鮮な野菜や果物、こだわりの惣菜や定食、焼きたてのパンを通じて地域の恵みを発信しています。岐阜・愛知方面から長浜・福井へ向かう途中の滋賀の玄関口として、多くのお客様にご利用いただいており、地元の方はもちろん、観光やドライブの途中に立ち寄られる方にも人気のスポットです。 旬彩の森の自慢は、200種類以上の品が並ぶ農産物直売所。春には伊吹山麓の山菜、夏はブドウやイチジク、秋は新米や柿、冬はイチゴや伊吹大根など、四季折々の地元産の食材が揃います。新鮮な湖魚や加工品、手作り惣菜なども好評で、地元の味覚をそのままお持ち帰りいただけます。また、食堂では伊吹山の伏流水で育った米と地元の味噌を使ったランチ定食が人気。旬の野菜を取り入れた「旬彩定食（1,400円）」や、「味噌カツ定食」「鶏の梅酒煮定食」など、心と体を満たすメニューが揃います。パン屋では、毎日焼きたてのパンやケーキ、プリンを製造し、1階の直売所で販売。甘い香りに包まれながら、米原市ののどかな風景を眺めるひとときは格別です。また、ハンドクラフトコーナーでは、手作り小物や雑貨が並び、世界に一つだけの逸品を見つける楽しさも味わえます。さらに、家族やお子様と楽しめる体験教室も開催しており、米原市の自然や食文化を学びながら触れ合えるのも魅力の一つ。 近江長岡駅から車で10分、「道の駅 伊吹の里 旬彩の森」は、滋賀県米原市の美しい自然と人の温もりが感じられる場所です。伊吹山を望む絶景の中で、食・体験・癒しがそろった時間を、ぜひごゆっくりお楽しみください。